【Fitbit】Versa 4とSense 2の違いを比較!cEDA・皮膚温センサーの違いと価格差からどっちがいいか解説

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【Fitbit】Versa 4とSense 2の違いを比較!

Fitbitを選ぶとき、多くの方が次の悩みにぶつかります。

  • Fitbit Versa 4とSense 2はどこが違うのか分からない
  • 「ストレス計測」「心電図」が自分に必要な機能なのか判断できない
  • 2022年発売と古いモデルを、2026年に買っても大丈夫か不安がある

先に結論をお伝えすると、Versa 4とSense 2はケース・画面・バッテリー・GPS・Suicaまで同一で、違いはSense 2だけが持つ持続的皮膚電気活動(cEDA)センサー・皮膚温センサー・心電図アプリの3つです。ただし心電図アプリは2026年9月時点で日本では提供されていないため、国内で実際に使える差はcEDAと皮膚温の2つに絞られます。

本記事では、Google ストアの技術仕様を突き合わせて両モデルを比較表にまとめ、Amazonの購入者の口コミ・レビューを引用しながら、どちらを選ぶべきか解説します。

目次

Fitbit Versa 4とSense 2の共通機能

2機種は2022年9月に同時発売された兄弟機で、外装から通信まで大半が共通です。ここでは次の4つの共通点を解説します。

  • ケース・ディスプレイ・バンドは完全に同一
  • 6日以上のバッテリーと内蔵GPS
  • Suica・Alexa・スマホ通知
  • 心拍・睡眠スコア・血中酸素とGoogle Healthアプリ

ケース・ディスプレイ・バンドは完全に同一

Google ストアの技術仕様では、Versa 4もSense 2もケースは40.5×40.5×11.2mm、重量37.64gのアルミニウム製で、Corning Gorilla Glass 3のAMOLEDディスプレイを備えます。バンドも共通規格で、アクセサリーはすべて相互に流用でき、正面から見て機種を判別することはできません。

前世代のVersa 3・Senseで不評だった感圧式ボタンは、両機種とも物理ボタンに戻っています。「見た目や着け心地で選ぶ」余地はなく、差はセンサーに集中していると理解しておくと、比較表が読みやすくなります。

6日以上のバッテリーと内蔵GPSも共通

バッテリーは両機種とも公称6日以上で、約2時間で満充電になる充電速度も同じです。GPS+GLONASSを内蔵し、スマートフォンを持たずに走ってもルートと距離が記録されます。

Pixel Watchの1〜2日と比べて3倍以上持つ電池が、Fitbitがおすすめな理由で、これは両機種で同じです。GPSの連続使用時間もSense 2で最大5時間と、ランニングやハイキングで十分なレベルです。充電頻度や運動記録で2機種の間に差はないため、ここで悩む必要はありません。

Suica・Alexa・スマホ通知も共通

NFCによるSuica決済、Amazon Alexaの音声アシスタント、Bluetooth通話、スマートフォンの通知表示は両機種に搭載されています。改札を手首で通り、音声でタイマーを設定し、着信に応答するという「スマートウォッチらしい使い方」は、Versa 4でも同じように行えます。

ただし2機種ともWear OSではなくFitbit OSのため、アプリの追加はできず、通知への返信はAndroidスマートフォンとの組み合わせのみ対応です。Googleマップの経路案内とGoogle ウォレットは両機種で使えます。アプリを追加して機能を広げるPixel Watchのような使い方には向きません。なお、Pixel WatchとFitbitを比較した記事も本ブログではありますので、ぜひ参考にしてみてください。

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心拍・睡眠スコア・血中酸素とGoogle Healthアプリも共通

光学式心拍センサーによる24時間心拍、睡眠ステージと睡眠スコア、血中酸素ウェルネス(SpO2)は両機種で同じです。2026年5月にFitbitアプリから名称が変わったGoogle Healthアプリで管理し、Google Health Premiumの内容も共通です。Fitbitの睡眠分析機能は、安価なVersa 4を選んでも変わりません。

ただし、Versa 4も本体の温度センサーで推定皮膚温の変動を記録しますが、Sense 2は専用の皮膚温センサーを持つ点が異なります。「体調の把握」はVersa 4、「ストレスと皮膚温の計測」がSense 2という用途の違いで選ぶことになります。

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Fitbit Versa 4とSense 2の違い!比較表で3つのセンサー差を確認

比較表を見ると、2機種の差は3つのセンサーとそれに紐づく機能(うち心電図アプリは日本未提供)、そして価格だけです。

※表は横にスクロールできます

項目 Fitbit Versa 4 Fitbit Sense 2
発売 2022年9月 2022年9月
ケース/重量 40.5×40.5×11.2mm/37.64g 40.5×40.5×11.2mm/37.64g
ディスプレイ AMOLED・Gorilla Glass 3 AMOLED・Gorilla Glass 3
バッテリー 6日以上 6日以上
GPS内蔵 ◯(GPS+GLONASS) ◯(GPS+GLONASS)
Suica/Alexa/Bluetooth通話 ◯/◯/◯ ◯/◯/◯
心拍・睡眠スコア・SpO2 ◯ ◯
心電図アプリ — ◯(日本では利用不可)
cEDAセンサー(ボディレスポンス) — ◯
皮膚温センサー —(本体温度から推定) ◯(専用センサー)
耐水 50m 50m
Google ストア価格(税込) 27,800円 32,800円
Amazon価格の目安 25,020円 29,520円

スペックはGoogle ストアの技術仕様、価格は2026年9月5日時点のGoogle ストアおよびAmazon掲載価格に基づきます。

ここではさらに深掘りして、次の5つの項目を解説します。

  • 心電図アプリの有無(日本では利用不可)
  • cEDAセンサーとボディレスポンス(ストレス)
  • 皮膚温センサーの有無
  • Fitbit OSとGoogle Healthアプリの制約(共通)
  • 価格と2022年モデルの位置づけ

心電図アプリの有無(日本では利用不可)

Sense 2は心電図アプリに対応するセンサーを備え、対応国ではケースの縁に指を当てて30秒で心房細動の兆候を記録できます。ただしGoogleのヘルプが示す心電図アプリの提供国に日本は含まれておらず、2026年9月時点で日本のSense 2では心電図アプリを利用できません。

Versa 4にはセンサー自体がありません。不規則な心拍リズムの通知も日本では提供されていないため、「心電図のためにSense 2を選ぶ」という判断は、日本では成り立たないのが実情です。

cEDAセンサーとボディレスポンス(ストレス)

Sense 2の看板機能が、持続的皮膚電気活動(cEDA)センサーによる「ボディレスポンス」です。手のひらの微細な発汗を常時読み取り、心拍や皮膚温と組み合わせてストレス反応を検知すると、その場で気分を記録するよう促します。「今ストレスがかかった」と時計が教えてくれる体験は、Fitbit製品ではSense 2だけの機能です。

皮膚温センサーの有無

Sense 2は手首の皮膚温を測る専用センサーを備え、睡眠中の皮膚温変動をより正確に記録します。Versa 4は本体の温度センサーから推定する方式で、Google ストアの仕様でも「推定皮膚温の変動」として記載されています。

体調の変化や周期の予測に皮膚温を使いたい方は、Sense 2の方がデータの信頼性が高いと言えます。ただし皮膚温はどちらも「変動」を見る指標で、体温計の代わりにはなりません。

Fitbit OSとGoogle Healthアプリの限界

2機種の差ではなく共通の注意点として、Fitbit OSの限界を押さえておく必要があります。Pixel WatchのWear OSアプリは動かず、通知への返信はAndroidスマートフォンとの組み合わせのみです。

一方、Googleマップのターンバイターン経路案内とGoogle ウォレットは、Charge 6と同様にVersa 4・Sense 2でも利用可能です。また、2026年5月のGoogle Healthアプリ移行には両機種とも対応しており、データ管理は現行のまま続けられます。

価格と2022年モデルの位置づけ

Google ストアの価格はVersa 4が27,800円、Sense 2が32,800円で差額は5,000円、Amazonでは25,020円と29,520円で差額は4,500円です。

発売からほぼ4年が経ち、両機種とも新品が現行価格で買える一方、Google ストアではPixel Watch 3(52,800円)との差が約20,000円まで縮んでいます(現行のPixel Watch 5は62,800円から)。

それでも6日以上のバッテリーとiPhone対応はPixel Watchにない魅力で、「電池持ち重視の時計型の端末」というカテゴリでは両機種とも上位機種です。

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Fitbit Versa 4とSense 2の口コミ|Amazonの高評価レビューを機種別に紹介

仕様表だけでは分からない使用感を、Amazonに投稿されたレビューから確認します。それぞれ3件ずつ引用しました。次の2機種の口コミを紹介します。

  • Versa 4の口コミ
  • Sense 2の口コミ

Versa 4の口コミ

ダイエットするために、日々のデータを取るのに購入しました。
バッテリーは長持ちする方ですが、3日ごとに充電する感じです。
もうちょっと長持ちしたら☆5でした。

★4「良いと思います」/引用元:Amazon

使いやすくて安定感がある。まだ全部の機能を試したわけではないが、今のところ満足している。フィットネス関係が充実しているし自分の健康管理への関心も高まってきて、いい感じのパートナーになりつつある。機能が豊富でまだ理解できていないところもあるとは思うが楽しみながら付き合いたいと思っている。もっと使いこなせるようになったらまた、レビューしたいと思います。

★5「健康管理の良きパートナー」/引用元:Amazon

某社のスマートウォッチと比較し安価に購入でき機能性、デザイン、着け心地が良いと思います。またアプリの表示、機能も満足いくものとなっています。
ただ、Fitbitは耐久性には問題があり、何故か保証期間を過ぎた直後くらいに故障します。会社健保指定になっていて3年ごとに支給されますが3年保ったためしがない。今時、中華製のスマートウォッチですごく安価で機能、デザインも劣らないものも沢山あり、家族も使用していますが、もっと耐久性も高い感じがします。歩数によりポイントもつくので使用してますが健保指定でなければ買うことはないかな。

★5「安価で機能性、使い勝手、デザイン性高い」/引用元:Amazon

Versa 4の口コミはバッテリー持ちとSuica、文字盤のカスタマイズ性への評価が中心で、Apple Watchと併用しているユーザーもいます。一方で保証期間を過ぎた頃の故障を指摘する声も高評価レビューの中に見られ、耐久性はFitbit共通の注意点として把握しておくべきです。

Sense 2の口コミ

これはいい買い物でした
睡眠計測はかなりの精度
Googleヘルスの有料コーチもパーソナライズされて的確なアドバイスをもらえます

★5「精密な計測」/引用元:Amazon

2カ月程使用。バンドカラーと全体の色味とシンプルなデザインが好みで主に睡眠トラッカー兼歩数計として購入。いかにもスポーツやってます!という雰囲気ではないので普段のファッションとも合わせやすいです。
大体5-6日に一度充電しています。
梅雨に入る前、気温が急に上がるあたりからバンドに当たる皮膚が荒れてしまい、メッシュ状の金属ベルトに付け替えました。
美容院など静かにしている場面も睡眠としてカウントしてしまうので睡眠トラッカーとしてそこまで正確ではないのと、犬を撫でただけで歩行としてカウントされるなど歩数計としてもそこまで正確ではないので、あくまで目安です。睡眠の深さなど測れるのが気に入っています。
途中からFitbit公式からGooglehealthにアプリが変更されたので、新しい画面に慣れるまで時間がかかりました。
ストレスチェッカーとして反応しなくなったので、ストレスマネジメントは以前よりも自分から積極的に取り入れなければならなくなったのが不満です。
Suica連携はまだ試していないため、減点も加点もありません。
Fitbitの新作を待とうか悩みましたが、新作は画面がない=時計としての機能は期待できないのかなと思い、こちらを購入しましたが、総合的に買ってよかったと思います。

★4「総合的に満足」/引用元:Amazon

versa3は壊れて使えなくなったので乗り換えです
使用感はversa3よりボタンが押しやすくなっているので良好
センサー類が増えているが使っている機能は変わりません
どういうタイミングかわかりませんが、センサーに何か反応すると今の気分を聞かれます
結構頻繁にあるので少しウザい
versa3ではジョギングしていると自動的に運動として記録していましたが、この機種では歩いていても記録が開始されます
Wi-Fi経由のアップデートはこの機種ではなくなりました、自宅でWi-Fi接続しているスマホに対しBluetooth接続するだけなので手間は変わりません
法律上の問題ですが、アメリカで使用できる機能を日本でも使用できるようになれば非常に良いのですが
versa3の頃からこの点だけは不満です
血糖値、心電図など使えるようになれば非常に良いのですが

★4「良いんだけど気分をしょっちゅう尋ねられるのがウザい」/引用元:Amazon

Sense 2の口コミは睡眠計測の精度とGoogle Healthコーチのアドバイス、5〜6日持つ電池への評価が中心です。一方でcEDAによる気分確認の通知を「使っていない」「頻繁で煩わしい」と感じる声もあり、ボディレスポンス機能を活用するかどうかは好みによります。

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結局どっちがおすすめ?Versa 4とSense 2の選び方

外装・電池・GPS・Suicaが同じである以上、購入する際に判断することは「cEDAと皮膚温の計測(心電図は日本未提供)に5,000円を払うか」の1点です。次の2タイプに分けて解説します。

  • Versa 4がおすすめな人
  • Sense 2がおすすめな人

Versa 4がおすすめな人

運動記録・睡眠スコア・Suicaが目的で、ストレス計測や皮膚温は使わないという方は、Versa 4がおすすめです。理由は、ケース・画面・6日以上のバッテリー・GPS・Suica・Alexaという使い勝手に関わる部分がSense 2と完全に同じで、価格だけが5,000円安いからです。

実際、Amazonのレビューでも「バッテリーは長持ちする方」「Suica対応なのでこれがあれば電車に乗れて支払いもできます」と、電池と決済が購入理由の中心になっています。Sense 2のボディレスポンスは「使っている機能は変わりません」と語る利用者もいるため、使わないセンサーに払う5,000円をバンドやPremiumに回すほうがおすすめです。

フィットネス中心の方、初めてのFitbitウォッチ型を選ぶ方は、Versa 4を選んでみてください。

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Sense 2がおすすめな人

ストレスの波を数値で管理したい、睡眠中の皮膚温まで正確に記録したいという方は、Sense 2がおすすめです。理由は、cEDAセンサーと専用皮膚温センサー(および心電図対応センサー)はハードウェアの差で、あとからVersa 4に追加されることはないからです。

実際、レビューでも「睡眠計測はかなりの精度」「Googleヘルスの有料コーチもパーソナライズされて的確なアドバイスをもらえます」と、健康管理の深さを評価する声が集まっています。睡眠と体調の変化を細かく追いたい方、仕事のストレスを把握したい方は、Sense 2を選んでみてください。

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まとめ|Versa 4とSense 2は「ストレス・皮膚温の計測が要るか」で選ぶ

Fitbit Versa 4とSense 2は、40.5mmのアルミケース・AMOLED・6日以上のバッテリー・GPS・Suica・Alexa・心拍・睡眠スコア・SpO2・Google Healthアプリが完全に共有する兄弟機です。差はSense 2だけが持つcEDAセンサーによるボディレスポンス・専用皮膚温センサー・心電図アプリ(日本では未提供)の3点で、価格差は5,000円です。

言い換えれば、Sense 2は「Versa 4にストレスと皮膚温の計測を足したモデル」で、それ以外は同じ時計です。使うならSense 2、使わないならVersa 4がおすすめです。

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バンド型のトラッカーと迷っている方はCharge 6・Charge 5とInspire 3の比較へ、Pixel Watchも含めた全体像はGoogleとFitbitの全モデル比較も参考にしてみてください。Pixel Watch本体の世代選びで迷っている方は、Pixel Watch 4と5の違いで詳しく比較しています。

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